君の支えになりたい
勝手にそう 思っていた



Once agein.




Understood it...

君は全て 自分で決められる人だって

だけどその裏で 君は傷つき

白い翼を失っていった


乾いた土を 甦らせるように

枯れ掛けた花に 命を与えられるように

僕は君の為の 水のつもりでいたけど



口で告げられるより 何倍も痛くて

君が去って行くのを 止められなかった

僕の知らない所で 君は心を決めて

僕の腕を離してしまった

出来るならまた この腕で抱きしめたいよ



knew it...

君はきっと 大きな力を持ってるって

だけどそれを抱え 君は悩み

瞳の光を失っていく


誰かの思いを 誰かに届けるように

頬伝う涙を 拭い去れるように

僕は君の為の 風のつもりでいたけど



それが君の優しさだと 知っていたのに

何かを憎まずにはいられなくて

僕の想いが 驕りだと気付くには

余りにも遅すぎた

出来るならまた 君に会いたいよ